小林信明
大石健太郎
大川剛平
瀧嶋亮介
 
 

「Q&A 改正会社更生法のすべて」

  会社更生法を全面的に改正した新会社更生法が、2002年11月に成立し、2003年4月1日に施行された。いわゆるバブル経済崩壊後、倒産法制が時代に適合していないとの批判があったことから、現在、倒産法制全体の見直し作業が進められており、その一環として今般新会社更生法の成立を迎えることとなったものである。
 会社更生法は、裁判所から選任された管財人が主体となって手続を遂行する、再建型倒産手続の中では最も厳格かつ強力な手続であり、主に大企業向けといわれてきた。新法では、会社更生法のこのような骨格を維持しながら、手続の迅速化・合理化・透明化、再建手法の強化、利用の容易化を図るための改正がなされ、大企業に限らず、幅広い利用が期待されている。
 本書では、実際に会社更生の実務に携わり、日頃から新しい手法を含めて倒産処理を研究している弁護士・公認会計士が、規則を含め新会社更生法のすべてを網羅してQ&A方式でわかりやすく解説したものである。
 また、新会社更生法・会社更生規則の全条文を巻末に収録し、読者の便宜を図った。

■「Q&A改正会社更生法のすべて」
中央経済社 ¥4,200(税別) ISBN4-502-90620-4

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